このようにわたしが預言していた時、ベナヤの子ペラテヤが死んだので、わたしは打ち伏して、大声で叫んで言った、「ああ主なる神よ、あなたはイスラエルの残りの者をことごとく滅ぼそうとされるのですか」。
時に霊はわたしをあげて、東に向かう主の宮の東の門に連れて行った。見よ、その門の入口に二十五人の者がいた。わたしはその中にアズルの子ヤザニヤと、ベナヤの子ペラテヤを見た。共に民のつかさであった。
さて彼らが人々を打ち殺していた時、わたしひとりだけが残されたので、ひれ伏して、叫んで言った、「ああ主なる神よ、あなたがエルサレムの上に怒りを注がれるとき、イスラエルの残りの者を、ことごとく滅ぼされるのですか」。
アナニヤはこの言葉を聞いているうちに、倒れて息が絶えた。このことを伝え聞いた人々は、みな非常なおそれを感じた。
見よ、主のみ手がおまえの上に及んでいる。おまえは盲目になって、当分、日の光が見えなくなるのだ」。たちまち、かすみとやみとが彼にかかったため、彼は手さぐりしながら、手を引いてくれる人を捜しまわった。
すると女は、たちまち彼の足もとに倒れて、息が絶えた。そこに若者たちがはいってきて、女が死んでしまっているのを見、それを運び出してその夫のそばに葬った。
その時わたしは言った、 「主なる神よ、どうぞ、やめてください。 ヤコブは小さい者です、 どうして立つことができましょう」。
そのいなごが地の青草を食い尽した時、わたしは言った、 「主なる神よ、どうぞ、ゆるしてください。 ヤコブは小さい者です、 どうして立つことができましょう」。
それゆえ、わたしは預言者たちによって 彼らを切り倒し、 わが口の言葉をもって彼らを殺した。 わがさばきは現れ出る光のようだ。
わたしは命じられたように預言したが、わたしが預言した時、声があった。見よ、動く音があり、骨と骨が集まって相つらなった。
それゆえ、災は、にわかに彼に臨み、 たちまちにして打ち敗られ、助かることはない。
わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。
それゆえ、主は彼らを滅ぼそうと言われた。 しかし主のお選びになったモーセは 破れ口で主のみ前に立ち、 み怒りを引きかえして、滅びを免れさせた。
ヤラベアム王は、神の人がベテルにある祭壇にむかって呼ばわる言葉を聞いた時、祭壇から手を伸ばして、「彼を捕えよ」と言ったが、彼にむかって伸ばした手が枯れて、ひっ込めることができなかった。
それは彼らがあなたのむすこを惑わしてわたしに従わせず、ほかの神々に仕えさせ、そのため主はあなたがたにむかって怒りを発し、すみやかにあなたがたを滅ぼされることとなるからである。
「人の子よ、イスラエルの地の終りについて主はこう言われる、この国の四方の境に終りが来た。
時に主の言葉がわたしに臨んで言った、
けれどもわたしは彼らを惜しみ見て、彼らを滅ぼさず、荒野で彼らを絶やさなかった。